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2007/02/18

語学検定

留学している人、留学しようとしている人、既に海外で活躍している人などなど
私のBlogに遊びに来てくれているのですが、私をはじめみんな英語能力に
悩みの尽きない日々を送ってます...よね?

昨年、日本でも看護体制の変遷を行うに伴い、看護師不足が本当に深刻な
問題となり、日本でも海外のように、外国人看護師の受け入れをすることが
発表されました。
私的には、「結構(良いと言う意味で)な事だ」と思っています。

世界レベルにおいて各国で看護師は不足しています。
アメリカやイギリスを始め、オーストラリア・ニュージーランドなどなど海外でも
外国人看護師を昔から多く受け入れていますが、そこで難関となるのが
語学になってくるわけです。


今回、日本もフィリピンやタイなどアジア圏から外国人看護師を受け入れるのに
当たり、逆の立場を目指している身分として、日本はどんな風に受け入れるの
だろう?っと疑問になってちょっとだけ調べてみました。

条件的には、
1.現地で4年生大学を卒業している事。
2.3年間の実務経験のある者。

この2点でした。

え?それだけ?

もちろん、日本で働く上では、日本の看護国家試験に合格しなければならなく、
看護師於いては、3年以内に資格の取得がなされなければ、強制送還みたいです。

ここで思ったのが、語学能力についてです。
私達が、海外へ留学する場合や、働く場合(=現地の資格を取得する場合)は
必ずといっていいほど、英語能力検定であるIELTSやTOEFLなどのスコアを
求められます。
なのに、なぜ日本語検定は条件の中に入ってないんだろう?

たしかに、英語は世界共通言語として成り立っているので、規模が大きく、
有名な試験も多いですし、昔から行われているので、基準やレベルも
かなり確立されています。

日本語なんて、日本でしか使う事のない規模の小さいものなので、日本語検定と
言っても、あまり知られていない能力試験かもしれません。
(でも、日本語は英語よりもある意味難しいから、もっと確立された方がいいと
思うんですがねぇ)

でもでも、日本で働くのだったら日本語検定試験は基準に入れて欲しいなぁ...と
いうのが、一日本人の私の意見です。
確かに、看護師に於いては、国家試験の内容が理解できると言う時点で、
日本語検定で測定できるレベル(上級)を超えているのかな?とも思いますが、
海外で永住権の取得や、資格を取得するのに苦労している仲間をみると、
日本で働きたいなら、日本語検定を基準に入れるべき...と思っちゃいます。

で、日本語検定について少し調べましたが、ランクがどういうものなのか。
あまりはっきりとはわかりませんでした。
強いていえば、わかりやすいのはJ.TESTの基準くらいです。

この基準で言えば、諸外国で私達が認定されるレベルは、悪くて準A級、
よくてA級と言ったところでしょうか?

これ以外にも、日本語実務処理検定などというのも存在するらしく、
一般企業に勤める外国人向けの、事務的な日本語能力を測る試験がある
みたいです。

私はいわゆる日本におけるネイティブなので、このような試験がどのように
活用されているかは、よく知りませんが、実はあまり活用されてない、または
確立されていないんじゃないかと疑っちゃう今日この頃です。

日本の永住権を外国人が取るには、どうしたらいいかも 少しだけ調べて
みたら...

『10年継続して日本に在住している』

としかありませんでした。

えええええええええええええええ?それだけ?

たしかに、10年母国以外の国で生活をする事は容易な事ではないと思いますが、
10年住んでれば、永住権もらえるんだぁ!!っとちょっとビックリ!!
ここにも、語学検定のレベルなどは書かれていませんでした。
いいのかなぁ?

まぁ、所詮日本。
小さな島国ですし、海外に頼ってるところがかなりあるので、友好的にするには
あまり基準を狭くしても、寄り付かないだろう?って考えとかあるのかどうかは
わかりませんが。
ちょっと規定が緩いんじゃないかと思ってしまいました。

それにしても、調べてるとなんだか英語で苦労をする私達に比べて、日本に
やってくる外国人は楽をしてるんじゃないかっという思いが沸き上がり、
なんとな~~~~~~~~~く 不平等感を感じずにはいられない 気分です。

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コメント

ご無沙汰です♪
確かに語学力って永遠の課題ですよね~・・・
アメリカでも海外からのナースの受け入れを積極に行いつつも、やはり院内からはコミュニケーション不足でなるべく海外からのナースは雇わないようにする病院などもチラホラあるみたいです。
確かに病院など、コミュニケーション不足が招く大きな失敗など、コミュニケーションほど難しい物はないんじゃないか?と思います。
やっぱり日々、英語だけでなくその国の文化や宗教を勉強する事は大切だと思いますね。

投稿: ecotama | 2007/02/20 12:33

■ecotamaさん
やっぱ、語学は永遠の課題なんでしょうねぇ。
私は、長く海外に滞在した事がないので、実感わきませんが。
たま~に特集なんかで、海外で活躍する医師(もう何十年もアメリカで開業している)なんかも、毎日自己レッスンを欠かさないといいますもんね。
>英語だけでなくその国の文化や宗教を勉強する事は大切だと思いますね。

そうですね。私もそうだと思います...でも、日本のことも、日本語の事もちゃんとわかってないんですけど(汗)

投稿: 姉さん | 2007/02/24 16:14

こんにちは。高校の恩師が看護師?を目指すフィリピ-ナに国語を教えていましたが、国家試験合格レベルの日本語ってやはし難しいようです。漢字も読めなきゃなりませんし。国語的にも日本語ネイティブな私も戸惑う状況設定問題、とか。。。
なんていうか看護師の交換制度も医師と同じくらいフレキシブルに研究ダー相談ダーって出来ると(実際ひみの知らないところでは出来てるのかも知れませんが)いいなぁと思います。

投稿: ひみ | 2007/02/26 13:03

■ひみさん
それはそれは、随分近くに外国人ナースに関わってる人がいるんですね。
たしかに、国試受かるほどだったらかなり日本語は理解できてる事になるんでしょうね...でも、上手にしゃべれるのか?っていうのが問題な気もします。仕事は文章だけでは成り立たないですからねぇ。諸外国が日本人看護師に求めるところも、そういう点が大きいと思ってるので、日本ももう少し考えたら?って思いますです。
日本でも海外へ看護研修を行ってる病院は、いくつかありますけど、ごくわずかですね。
各看護部ももう少し、そういう教育制度に目を向けると、辞める人も少なくなるのでは??とも思います。

投稿: 姉さん | 2007/03/02 23:35

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