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2007/10/15

医龍2にて

昨年だったかに、大好評(?)だった『医龍 team medical dragon 』が今期の秋のクール
のドラマで始まりました。

昨年分は、たま~に見る程度でしたが、今回は、ちゃんと見てみようかなぁっと
録画して見ましたが......。



笑えた(笑)…あ、笑えたっていっても「変」で笑えたのではなく、知ってて笑えたって事で。



いや、もちろん手術室看護師として 復習になる部分もあったり(心臓外科において)
した場面もありましたが、ストーリーの中でバチスタ手術を受ける妊婦から産まれた子が
HLHS(左心低形成症候群 Hypoplastic Left Heart Syndrome )で、Norwoodをするん
ですけど......その術式が、うちのVisiting Professorの術式に似てるなぁ…っと思ったら、
そのままで(笑)
(しかも、つい先日 2年ぶりくらいに自分も小児心外(VSD)の手洗いをしたばっかだった
んで、尚更。)


見てて、そうかなぁ?...っと不確かだったので、調べたらやはりその手術で、思いっきり
笑いました(笑)


それにしても、世界の中であるかどうかはわかりませんが、医龍チームは、
ある意味私のやりたかった事をやってるわけで。

いわゆる、

   『術者、看護師、麻酔科医が同じメンツで手術をする=チームを組む』

病院という組織にとらわれることなく、フリーでそういうことが出来たら、なんていいん
だろう!!って夢見てます。

「今日、どこどこで○○の手術があるのでお願いします」みたいな。(笑)

ある意味、派遣みたいな物のようにも思えますが、そこはやっぱり医療者として、
プロとして、術者の知った手順で、麻酔科医の知ったやり方で自分は看護師として
準備やクセを知りながら介助をしていく、参加していくっていうのが、昔からやりたくて
しょうがありません(笑)

そんな事は、夢に見るだけで終わるのでしょうが、流れとしては、完璧な手術ができると
思うんですよねぇ。

日本でそういうのを体験したいなら、どうしても単科の病院なんかの手術室に勤めるしか
できないし、世界のどこかにそういうチームが存在するなんてあまり聞いた事ないし...。

とりあえず、今は長年養った(?)観察力と洞察力で、麻酔科医のクセや、術者のクセを
見通して相手が心地良い介助をするのが、モットーですけど。


ま、とりあえず、今回の、医龍2 なかなか面白いと思いました。

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コメント

イギリスでパート1は見ましたよ、インターネットで(よくフリーズしますが)。
結構おもしろかったです。あれを見て、また心臓外科やりたくなりましたけど。。。

アメリカやイギリスの特定の病院にいけば、毎日心臓ばっかりというところもあるので、がんばって免許とって、チームを組む一人者になってください。(笑)

パート2もみたいけど、たぶんなかなかupされないだろうなぁ。。。今度日本に帰った時にビデオ(ふるっ)かDVDが出ていたら見られるんですが。。。

投稿: Aya | 2007/10/16 01:02

HLHS、Norwood.懐かしいです。。。
JateneとかRoss術もやりますか??
あ~~~、やっぱり心外、いいな~~。
次に白衣着る時は、小児で心外だったら最高です♪

投稿: nanao | 2007/10/16 01:23

>>長年養った観察力と洞察力で、
麻酔科医のクセや、術者のクセを
見通して相手が心地良い介助をするのが、モットー

そんな域に達してしまったお姉さんって、凄い!!

お姉さんは目の手術に立ち会ったことはありますか?
うちの病院は目の専門みたいです。

投稿: あられ | 2007/10/16 08:29

■Ayaさん
チームを組む一人者…はははは…いつの話やら(笑)
まぁ、それよりもなによりも免許の取得の前に、英語の習得ですね(泣)

■nanaoちゃん
もうすぐ出発だね。
NANAOは「N」だったから小児の心外も見ることあったんだろうね。早く免許取得して、USAのNで働いてくださいね。

■あられさん
>そんな域に達してしまったお姉さんって、凄い!!

いやいや、これはフツーに働いていれば誰でもそうなりますって。あられさんも、きっとその内なりますよ。

眼科の手術はもちろん立ち会った事ありますよ。
最初、モニターに出てくる絵図らがエグく感じませんか?
眼科も結構奥深いですからねぇ...
勉強しがいがあると思います。
ちなみに、眼科外来にも勤務経験有です(ほんのちょっとだけ)

投稿: 姉さん | 2007/10/17 22:07

実習が月曜から始まったのですが、
同じ病院内でこのコースを受けているのは
私を含めて4人。
やっぱり周りにいる人が誰かによって
いい日とそうでない日があるよね、とお互いを慰めあっています(笑)。
昨日はいい日。今日は落ち込みの日でした。

眼科は後一ヶ月後に始まります。
今は泌尿器科です。
手術の仕方をイラストで分かり易く
説明したテキストがあるといいのですが、
新米の私にはどこで何を渡したらいいのかとか
のタイミングが分からなくて困っています。
外科医の隣に立っていても手しか見えないし。

分厚い手術用の本は持っていますが、
それってただ文字で手術の説明をしているだけで
ちっともイメージが湧きません。
どこでどの器具を使って、どの糸を使うとか
が書いてある本ってないのでしょうか?

投稿: あられ | 2007/10/18 08:07

■あられさん
>どこでどの器具を使って、どの糸を使うとかが書いてある本ってないのでしょうか?

日本だと、看護師向けの本ではなく、研修医向けだったり、医師向けの手術のHow to本みたいのがそれに当たると思います。私も、何冊か持っていますが、医師向けなので結構高いですよ。でも、自分投資と思えば、長年使えるし、そういう本を探してみてはどうでしょう?

カナダのウロは、どういう症例が多いんでしょうねぇ?
TVTとかTOTとかでしょうか?

投稿: 姉さん | 2007/10/18 23:16

お姉さん、アドバイスをありがとうございます。
参考書のことは、専門のクリニシャンに聞けば
ユニットにある本を貸してくれるだろうと
他の生徒が言っていたので、
明日にでも聞いてみようと思います。
器具の本は実費で買いましたが結構高かったです。
医療系のテキストは基本的に高めですね。

今のところよく耳にするのは
TURPとか前立腺切除術(<-日本語での言い方を調べましたが合ってますか?)nephrectomy、cystectomyとかです。


投稿: あられ | 2007/10/19 12:47

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